今日のトピックスは、抜歯に関する参考情報です。

先日、幸運にも歯科医師の先生方が集まったセミナーを聴講する機会に恵まれ、かねてから興味のあったトピックスの情報を得ることができました。
それは、歯が割れてしまった時、歯にクラック(ひび)が入ってしまった時にはどうするか?ということです。

そこでお話しされていましたことは、まず先生がその診断をするためには、歯のレントゲンを撮るのは勿論ですが、患者さんが根幹治療(歯の根っこの治療)をされている場合などレントゲンだけでは判断がつかない事もあるので、デンタル用のCTによる診断、それから電子顕微鏡を用いての拡大目視による診断など近年普及してきた 機器を使用して確定診断をされていました。

診断後の治療にはいくつか選択肢があります。抜歯してブリッジや入れ歯やインプラントにする選択もできます。一方、歯科用のセメントのようなもので治療をして残す(保存する)事もできますが、この場合も何年か後には抜歯せざるを得ない事があるようです。

さて我々患者の選択ですが、前述のどの治療にもメリットとデメリットがあります。何れにしても、ご自身の考え方如何によりますが、担当の先生と十分に話をして時間と費用の両面からも検討しないといけません。また、悩んで答えが出ない場合は、他の施設でセカンドオピニオンもとる事もお勧めします。

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